NEWS :
ユングフラウヨッホに新しいアトラクションが誕生
「アルパイン・センセーション」オープン!

アルプスを貫き、ヨーロッパ最高地点の鉄道駅へと結ぶスイスを代表する登山鉄道「ユングフラウ鉄道」。いよいよ全線開通100周年をむかえる今年はさまざまな特別企画、イベントが予定されています。

そんなユングフラウ鉄道開通100周年記念事業のひとつとして、ヨーロッパ最高地点の鉄道駅ユングフラウヨッホに新しいアトラクション「アルパイン・センセーションAlpine Sensation」が誕生しました。

人気の観光ポイント「スフィンクス展望台」と「アイスパレス(氷の宮殿)」を結ぶ約250メートルのルートに、3Dシアタールームやムービング・ウォーク(動く歩道)のギャラリーなど7カ所のポイントを設置。ダイナミックな映像とサウンド、イルミネーションを駆使して、ユングフラウ鉄道とユングフラウ地方の歴史と魅力を紹介する新感覚のギャラリー・アトラクションです。

スフィンクス展望台へ結ぶエレベーター前のホール「スフィンクス・ホール」からスタート。まずは360度パノラマシアターで迫りくるような3D映像をアルプスの世界を体感。そこからエントランスルームを抜け、第1ホールへ。

<ワンダーランド・スイス>をテーマに、壁面から天井までエーデルワイスのレリーフで飾られた部屋では大型スノードームと動物をモチーフにした木彫りのオブジェを展示。続いて第1のムービング・ウォークギャラリーがスタート。<アルプスへの憧憬>をテーマにユングフラウ地方で発展していった山岳観光の歴史をご紹介していきます。

そして第2ホールでは、壮大なアイデアと情熱で、実現不可能といわれた夢の鉄道に挑戦し実現させた創業者アドルフ・グイヤー・ツェラーの物語を紹介します。

次は、第2のムービング・ウォークギャラリー。ユングフラウ鉄道敷設にたちはだかった標高3454mまでアルプス山中を貫くトンネル工事、前代未聞の困難な工事をやりとげた労働者たちへのオマージュです。

工事で命を落とした名前が刻まれたプレートが壁に埋め込まれたトンネルを抜けて、アイス・パレスに到着する手前、最後の展示となるのがヨーロッパ最高地点のカルスト洞窟。<アルプスの神秘>に驚嘆することでしょう。

全線開通100周年を祝う2012年の完成をめざし、2010年10月から17ヶ月かけて工事を進めてきた話題のアトラクション「アルパイン・センセーション」。これからスイス旅行をお考えの皆様、ぜひお見逃しなく。

     
関連地域マップ
ベルナーオーバーラント地方
ユングフラウ鉄道100周年特集ページ
ユングフラウ地方の情報